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WindowsやPowerShellやネットワーク、IBMなどのシステム系の話など気になったことも載せているブログです。

【PowerShell小ネタ】PowerShellとコマンドプロンプトを行き来する

PowerShellは既存のコマンドをそのまま使えるようになっています。

もちろんこれまで利用されていたコマンドプロンプトも使うことができます。

コマンドプロンプトを起動する

PowerShellでcmdと入力すると

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見た目はPowerShellですが、コマンドプロンプトが起動してます。

試しにPowerShellのコマンドレットを実行しようとしても、実行できません。

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exitと入力するとPowerShellに戻ることができます。

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起動したコマンドプロンプトからPowerShellを起動することもできます。

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迷子になったら

PowerShellとコマンドプロンプトで行き来していると今自分がどちらにいるのかわからなくなるときがあります。

迷子になってわけがわからなくなったら、素直に×で閉じてしまいましょう。

また、PowerShellのプロンプト文字列がデフォルトのままなら、

PS カレントディレクトリ >

となっており、PSという文字があるのでそれでPowerShellであることがわかりますね。

PSと頭についていればPowerShell。

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終わりに

PowerShellの小ネタシリーズ、コマンドプロンプトとの行き来について書いてみました。

とは言ってもPowerShellならコマンドプロンプトで使うコマンドの上位互換的なコマンドレットが使えるのでなかなかコマンドプロンプトを起動したい場面は多くないかもしれません。

しかし、中にはコマンドプロンプトでしか使えないコマンドがあったりするので、そのときは役に立つかも知れません。

というわけで、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。