無線LANルーターから離れたところにLANケーブルの口が欲しい
前に自宅の2Fから1Fのリビングへ自分でLANケーブルを通した記事を書いた。
それはそれでリビングのネット環境がとても快適になった。
しかし最近別の欲がわいてきた。
無線ルーターから少し離れたダイニングにあるテーブルで、有線で仕事やら、ゲームやら、やりたい。

当初は、「10mくらいの長いLANケーブルを必要になったときに都度都度這わせてもってくればいいか」と思っていたが、
いざやってみると、面倒。
長いLANケーブルなので、いちいち出すのも面倒だし、片付けも面倒。
なによりむき出しで床を這っているので、危険。
子どもがいる時間はとてもじゃないが、あぶなくて使えない・・・。

さてさてどうしたものか。
壁の中や天井裏の配線は難しい
前に空の配管に通線したように、壁の中や天井裏を配線させるのはどうかと考えてみた。
しかし、どう考えても無理。断熱材が詰まっている壁の中をLANケーブル通すなんて・・・。
できるかわからんし、時間かかるし、あぶないし、万が一できたとしても、
引き直したくなったとき大変(より線にはできるけど)。
空配管を作るか・・・?とも一瞬思ったが、私は素人なのでそんなことはできない。
壁用のモールを使って壁を這わせるのも考えたけど・・・
経路上に2か所の窓があったり、間取り的に曲がっている箇所もあるので、

モールの立ち上げやたち下げなどの処理を考えると仕上がりがきれいにできないのではないか問題。
それに壁のモールは仮にきれいにできても外したくなって外したときに、
モールの両面テープの跡や壁紙の色褪せが目立ってしまうという将来的な懸念。
つまり絶対に妻に怒られる。→却下。
さてさてどうしたものか。
フラットLANケーブルなるもの
LANケーブル界隈(私は住人ではないが)にはフラットケーブルというものがある。
どういう理屈で実現できているのか、よく知らないが、「きしめん」みたいなLANケーブルだ。
これなら床に敷けるのではないか。
しかもうちでは、子どものけがや、防音などの対策に床にジョイントマットを敷いている。
これだ。ジョイントマットの下に配線すれば邪魔にならず、しかも工事不要でLANケーブルをダイニングに持ってこられる!!!
フラットLANケーブルを購入する
善は急げで、さっそくネットでフラットLANケーブルをぽちった。
長さは20m。10mあれば大丈夫だったが、経験上、配線するときのLANケーブルは大は小を兼ねる
ということで20mをチョイス。
メーカーは有名どころを選んでおけば間違いないということでbuffaloにした。
いざ届いてみると20mは長すぎたかな?という感じがしたが、結果的には正解だった。
フラットLANケーブルを引いてみる
子どもたちが寝ている早朝、引くことにした。
1つだけ懸念があった。
経路上にある、背の低いソファとテーブルだ。
こいつらの足に踏まれ続けたらいくらフラットとは言え、通信の不安定化、最悪断線してしまうかもしれない。
なんとかこいつらを迂回して引こう・・・としてみたが、結局彼らの下を通ることになってしまった。
いざ引いていみると、フラットケーブルが途中でねじれたりして意外と面倒で手間取った。
最初、経路上のジョイントマットをすべて外して、フラットLANケーブルを適当に無線ルーターから伸ばしてみたが、
床の上でねじれてしまう。これではフラットの意味がない。ジョイントマットが盛り上がり、断線する。
床の上にきれいにピタッと引く必要がある。
やはり1枚1枚ジョイントマットを外して、ちゃんときれいに線を引いてから、1枚1枚ジョイントマットを戻していくのが正解だったよう。
というわけで面倒だったが、ひとつひとつ外して戻して進めた。
たかだか数メートルだったが、1時間くらいかかってしまった・・・。
時間はかかったが、なんとかできた。
ジョイントマットの盛り上がりを少し懸念していたが、引いてみると(私は)気にならない程度だった。
妻や子どもに聞いてみたが、特に彼らも気にならないとのことだった(これ大事!)。
というわけでミッション成功。
あぁ。やっぱり無線が主流とはいえ、有線LANは快適だ。
ありがとう、buffalo。
経路上のテーブルとソファに踏まれているがなんとかなっている
気が付くと経路上のテーブルとソファにケーブルが踏まれていることがある。
気づいたといはテーブルとソファをそっとずらすが、結構踏まれている。
しかし、引いてから数か月。特に不具合はない。
たまに使う程度のLANケーブルなので、まぁ万が一不具合があっても許容できる。
それに引きなおしも簡単だし。
クリティカルな用途だとちょっとやめたほうがいいかもだけれど、
普段使いで、ちょっとくらい踏まれているくらいなら、なんとかなっている。
ありがとう、buffalo。
まとめ
というわけでフラットLANケーブルを使ってジョイントマットの下にちょっとした配線をした記録でした。
工具なしで工事跡もつかない形で手軽にできるのが最大の魅力ですね。
有線LANケーブルが欲しいときは、フラットLANケーブル、一考の余地ありです。
というわけでここまでお読みいただき、ありがとうございました。